ABOUT okicom
Initiatives for SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
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持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
株式会社okicomは創業以来40年に渡り、ITをインフラに地域課題の解決に努めてまいりました。近年はITの枠を超え、地域の伝統・文化をはじめ、県外・海外へ向けて活動の幅を広げています。これからも国際連合が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を含めた社会的課題の解決に向けて、持続可能な社会づくりに貢献し続けることのできるミライ企業を目指します。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。17のゴール(目標)と169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な範囲に総合的に取り組むこととしています。
地域の福祉を推進する官公庁への災害時要援護者システムや地域包括支援システムなどIT支援を中心とした企業活動を通じ、すべての人々の健康的な生活への貢献を目指します。
教育改革が始まる中、教育におけるITの役割も大きくなっています。弊社もインターンシップの受け入れや、パソコン教室施工、CAD等高度専門システムの提供を行ってきました。質の高い教育の提供に、これからも尽力していきます。
弊社は、これまでLED照明を中心としたエコシステムの販売や、LEDイルミネーションの企画・運営に携わってきました。省エネに限らずLEDはまだ可能性を秘めています。これからも現代的で持続可能なエネルギー活用に貢献していきます。
創業初期から土曜日の休日や産休・育休など福利厚生の導入など人間らしく働きがいのある職場環境づくりをしてきました。近年では自分で定めた行動目標と会社が求める数値目標の達成状況で評価するシステムを採用。継続的な成長を共に目指します。
琉球びんがた普及伝承コンソーシアムを、びんがた工房とともに立ち上げ、人口激減や着物市場の縮小という逆境の中で、びんがたの意匠やデザインを知的財産として保護、再利用できる環境を整え、新しいビジネスに繋げる活動を行っています。
ドローンを活用して空撮や測量業務を行う中、一般社団法人ドローンスクワッドの立ち上げに参加。市町村との災害協定も締結。災害・事故現場におけるドローンの活用支援のノウハウの研究。知識と技術をもったパイロットの育成も行っています
ドローンの可能性をさらに広げ、知念漁協様と共同で、空撮画像を活用したモズクの収穫予測に取り組み、地図データ化し漁協が持つ情報と合成、どの漁場が収穫最盛期かを分かるようしました。この技術は他の水産業の継続発展にも役立ちます。
亜熱帯の希少生物の宝庫であるやんばるの森を守ることにつながる、北部地域の活性化を目指し、地域資源を生かし、地元住民参加型のシェアリングエコノミーなどの観光提案やSDGsに取り組む恩納村IoT推進協議会にも参画しています。
効果的な、公的、官民、市民社会などの様々なパートナーシップに関して、県内外、国内外の企業とのコラボレーションによる事業を通して、持続可能な技術イノベーションの基盤を築いています。これからも地域の発展に寄与していきます。
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