IPv6とIPv4の違いって何?

2021年05月06日 |

今回はIPv6とは何なのか、IPv6になると何が変わるのかご説明します!

IPv6とIPv4の違いとは?

インターネットに接続したコンピュータは、IPアドレスと呼ばれる固有の番号が割り当てられます。
それぞれを識別するための住所のようなものです。IPv4は32ビット、つまり2の32乗で、約43億台のコンピュータに振り分けることができます。現在も引き続き使用されています。

しかし、現代の急速なインターネットの普及に対応しきれず、IPアドレスが枯渇していました。

そこで登場したのがIPv6です。
128ビットで2の128乗、つまり約340澗(かん)個も表現できます。
ほぼ無限であるといわれています。全然想像できませんね。。

IPv6になるとどうなるの?

IPv6になるとどのようなメリットがあるのか。
・今後増えて行っても、IPアドレスが枯渇しない
・インターネットに接続する際に設定等に気を遣わなくて済むようになる
・幅の広い通信回線への接続で混雑がしなくなり、快速なインターネット通信になる etc…

他にも様々なメリットがあると考えられています!!IPv6の可能性は無限大ですね!

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