3Dモデリングシステム「TREND-CORE」

2019年12月18日 |

3Dモデリングシステム「TREND-CORE」


土木施工業向けの国産CIMシステム。4D施工ステップによる施工手順の”見える化”を始め、i-Constructionで利用する3次元設計データの作成が行えます。発注者や地元住民への合意形成を手助けするフリービューアの提供など、建設現場におけるCIM活用をより高度に支援します。

 

TREND-CORE Ver.6の新機能

土工シミュレーション


線形と標準断面から道路形状の土工3Dモデルを一括作成し、仮設道路などの施工効率化や安全性を勘案した最適なルートの検討が行えます。線形は、平面・縦断ともにマウス操作により編集・調整ができ、現況地形への切土・盛土形状をリアルタイムに生成。「盛土量」「切土量」「切盛差分量」を平均断面法にて自動算出することで、適切な土量配分計画が可能です。ルート変更や擦り付けなど、詳細な計画検討を支援します。また、生成された3Dモデルは、EX-TREND武蔵への連携が可能で、従来の2D図面の作成が行え、発注者との協議資料に用いることができます。

法枠計画支援


ドローンやレーザースキャナーで取得した点群の現況地形に沿って、設計条件から法枠の配置計画と3Dモデルを自動生成。地形を考慮した法枠の施工計画を立てることができ、大幅な効率化が見込めます。従来では難しかった着工前の発注者や施工担当者との完成イメージの共有が可能となります。また生成された3Dモデルから、面積や延長、コンクリート体積等の数量算出が行えます。

3D PDF出力


3Dモデルを3DPDFでの出力が可能です。汎用ファイル形式であるPDFに出力することで、3Dモデルを利用した情報共有や意思疎通が、より簡単・便利に行えます。

施工履歴連携


転圧システムとの連携により、ICT活用工事の敷き均し、及び締め固め管理において、ブルドーザーや転圧ローラーのセンサーから出力される情報を3次元化します。転圧回数やまき出し層などの属性情報を、3Dモデルの絞り込みや色分けなどにより「見える化」し、施工状況の把握や不良原因の特定と分析に活用ができます。


 

●TREND-CORE VR
圧倒的な没入感!3次元化による“バーチャルリアリティ”を実現
「TREND-CORE VR」では、「TREND-CORE」で作成した3次元モデルデータを利用し、ヘッドマウントディスプレイを装着することによ、圧倒的な没入感でまるで工事現場に立っているかのようなバーチャルリアリティ体験を実現します。

点群データをVRで再現し、リアルな仮想現実を体感

点群データをVRで活用することで、周辺状況を再現するためのモデリングが不要となり、手軽にVRが実現できます。現況と計画を位置関係の確認説明や過去の状況を把握・振り返りがバーチャル空間でいつでも再現・確認が可能となります。


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3面図を用いた橋脚データ作成


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